2026年、
パルクール大会
一覧。
パルクール大会に出てみたい。観てみたい。子どもを出場させてみたい。
全国のパルクール大会の開催日程・参加方法・ルールの基本から、大阪・関西の大会情報まで──
大阪でパルクール専用施設と大会「流宴」を運営するPK Guildが、実際の運営経験をもとにまとめる大会情報ページです。
パルクール大会とは、
何を競うのか。
パルクール大会とは、壁や障害物を使った移動と技を、コースの上でどう表現するかを競う競技会です。決められた採点基準のもとで技の難易度・完成度・構成などが評価され、国内でも日本選手権をはじめ、様々な規模・形式の大会が開催されています。「大会」と聞くとトップ選手の世界に感じますが、実際にはオープン参加(経験・所属不問)で誰でもエントリーできる大会も多く、初出場のハードルは思っているより低いのが実情です。
このページは、大阪・鶴見でパルクール専用施設を運営し、自らもパルクール大会「流宴(りゅうえん)」を主催するPK Guildがまとめる、パルクール大会の総合情報ページです。2026年の開催情報から、大会の種類、参加方法、ルールの基本、大阪・関西の大会、子どもの出場まで──「大会について調べるならここを見れば分かる」を目指して、確認できた情報から順次更新していきます。
2026年に開催される、
大会の一覧。
2026年8月末時点で確認できた、これから開催されるパルクール大会の一覧です(各公式発表を確認のうえ随時追加・更新します)。
| 大会名 | 開催日 | 会場・地域 | 形式・種目 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 第7回パルクール日本選手権 決勝 | 2026年9月5日(土)・6日(日) | COCOLAND体育館(山口県宇部市) | フリースタイル・スピード | 国内最高峰。パルクールネクストジェン選考会決勝も同時開催。主催: 日本体操協会 |
| ONE FLOW BATTLE 2026 | 2026年10月17日(土)・18日(日) | 横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市) | フロー重視のバトル形式 | 入場無料の祭典「YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’26」内で開催 |
| 流宴1st(RYUEN) | 2026年11月1日(日) | PK Guild(大阪市鶴見区) | FLOW採点(D・E・F)・3ラウンド制 | オープン参加・部門なし。エントリー9月5日〜10月20日・賞金 優勝80,000円 |
| PARKOUR TOP OF JAPAN YOKOSUKA 2026 | 2026年11月8日(日) | ヴェルニー公園 いこいの広場(神奈川県横須賀市) | フリースタイル(男女)・スピードラン(男女) | 観覧無料。主催: 東京都体操協会 |
- PARKOUR PREMIER CUP 2026 NewYear Special in 札幌 ── 1月6日・7日/プレミストドーム(北海道札幌市)。札幌での開催は4年連続
- 第7回パルクール日本選手権 予選・ネクストジェン選考会予選 ── 4月17日〜19日/ひろしまゲートパーク(広島市)。「URBAN FUTURES HIROSHIMA 2026」内で開催
- JAPAN PARKOUR HERO’S Jr. 2026 ── 5月31日/刈谷市総合運動公園(愛知県)。15歳以下対象のフリースタイルバトル大会
- そのほかの2026年開催 ── PARKOUR NINJA COMPETITION(3月28日)/JPL SEASON 1 STAGE 1(3月29日)/ぱるフェス2026(4月29日)/Overheat Gathering(5月2日)/PHOENIX GAMEZ(5月3日)/SteeZoo Gathering(5月30日)/パルクールの日 関東合同JAM(8月9日)など(出典: 総合情報サイトPTvillageの大会アーカイブ)
※掲載をご希望の大会主催者の方は、PK Guild公式LINEまたはInstagramからご連絡ください。
国内の主な大会を、
知っておく。
日本のパルクール大会シーンには、性格の異なるいくつかの「軸」があります。名前と役割を知っておくと、自分に合う大会が見つけやすくなります。
- パルクール日本選手権(主催: 日本体操協会) ── 国内最高峰の選手権。フリースタイル・スピードの2種目で日本一を決め、次世代選手の「ネクストジェン選考会」も併催されます。2026年は広島予選(4月)を経て、9月5日・6日に山口県宇部市で決勝
- PARKOUR PREMIER CUP(PPC) ── 札幌・岐阜など全国各地を巡るシリーズ大会。2026年は1月に札幌(プレミストドーム)で開催されました
- ONE FLOW BATTLE(OFB) ── 「流れ」に焦点を当てたバトル形式の大会。2026年は10月17日・18日、横浜赤レンガ倉庫のYOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’26内で開催
- JAPAN PARKOUR HERO’S Jr. ── 15歳以下を対象にしたジュニアのフリースタイルバトル大会(2026年は5月に愛知県刈谷市で開催)
- PARKOUR TOP OF JAPAN ── 東京都体操協会が主催する大会。2026年は11月8日に横須賀・ヴェルニー公園で開催予定です
こうした全国区の大会に加えて、2026年は大阪発の流宴1st(FLOW採点型)が新たに加わります。大会・イベント情報は総合情報サイト「PTvillage」にもまとまっています。パルクールという競技そのものを知りたい方はパルクールとは?完全ガイドからどうぞ。
大会には、
3つの型がある。
パルクール大会は、大きく次の3タイプに分かれます。自分がどの土俵で戦いたいかを知ることが、大会選びの第一歩です。
「フロー」という概念はパルクールの核心そのものです。詳しくはパルクールのフローとはで解説しています。
初めての大会は、
この順番で。
大会への参加は、多くの場合次の流れです(細部は大会ごとの規約を確認してください)。
大会に向けた練習場所を探している方は、PK Guildのフリトレ(一般開放)が使えます。火・水・金の夜、専用施設の設備で自由に練習できます。
採点は、
何を見ているのか。
大会ごとに採点基準は異なりますが、フリースタイル系の採点で評価される軸はおおむね共通しています。
- 難易度 ── 実施した技の難しさ。難度表を用意する大会もあります
- 完成度 ── 着地の安定、フォーム、制御。ミスや乱れは減点対象です
- 構成・多様性 ── ラン全体の組み立て。同じ系統の技の繰り返しは評価が伸びにくい傾向があります
- コース活用 ── セクションをどれだけ幅広く・創造的に使えたか
- 流れ・独創性 ── つなぎの滑らかさ、リズム、その選手にしかない表現
一例として、流宴1stの採点はD(難易度)=上限なしの加点式/E(完成度)=持ち点10の減点式/F(FLOW)=上限なしの加点式・中心項目という3スコア制で、Fは連続性・技の使い方・リズム・空間活用・構成・独創性の6項目から評価されます。実際の大会の採点設計を細部まで公開している例として、流宴1stの競技ルール・採点方法が参考になります。
大阪・関西で、
大会に挑む。
2026年、大阪・関西で開催が確定しているパルクール大会が流宴1st(2026年11月1日・大阪市鶴見区)です。会場のPK Guildは長堀鶴見緑地線・横堤駅すぐのパルクール専用施設で、当日はYouTubeとInstagramでのライブ配信も予定されています。関西の他大会の情報も、確認でき次第この一覧に追加していきます。
大阪は、専用施設・スクール・練習コミュニティがそろい、パルクールを始めてから大会に出るまでを一つの街で完結できる環境が整いつつあるエリアです。大阪でのパルクールの始め方・練習場所の全体像は大阪のパルクール完全ガイドにまとめています。
子どもは、
大会に出られるのか。
「子どもが出られるパルクール大会はありますか?」は、教室運営の現場でもよく受ける質問です。答えは「思っているよりある」。JAPAN PARKOUR HERO’S Jr.のような15歳以下対象のジュニア大会があるほか、日本選手権には次世代選手を選考する「ネクストジェン選考会」が併催されます。そして流宴1stのようなオープン参加の大会なら、部門分けなしでキッズからアダルトまで同一トーナメントで対戦できます(18歳未満は保護者の同意が必要)。
- 出場の前に確認すること ── 年齢制限・保護者同意の要否・保険の扱い・コースの難易度が本人のレベルに合っているか
- 初めてなら「観戦」からでも十分 ── 大会の空気を知ると、練習の目標が一気に具体的になります。配信観戦なら移動も不要です
- 大会は目標として最強 ── 「来年出る」と決めた子の練習密度は変わります。レベル別クラスで土台を作り、フリトレで走り込む、が王道です
お子様の年齢・レベルに合った始め方はPK Guildのクラス一覧から。子ども向けの大会・イベント情報も、このページで随時お知らせします。
大会の疑問に、
答えます。
パルクール大会は初心者でも出られますか?
オープン参加の大会なら、経験・所属を問わずエントリーできます。ただし競技会である以上、コースを安全に走り切れる技術は前提です。採点基準を読み、自分の持ち技で構成が組めるかで判断しましょう。迷ったら、まず観戦・配信視聴から入るのがおすすめです。
2026年のパルクール大会はいつ・どこでありますか?
今後の開催が確認できている主な大会は、9月5日・6日の第7回パルクール日本選手権決勝(山口県宇部市)、10月17日・18日のONE FLOW BATTLE 2026(横浜赤レンガ倉庫)、11月1日の流宴1st(大阪・PK Guild/エントリー9月5日〜10月20日)、11月8日のPARKOUR TOP OF JAPAN YOKOSUKA 2026(横須賀)です。詳しくはこのページの一覧表をご覧ください。
大会の参加費はどのくらいかかりますか?
大会によって異なります。一例として流宴1stは5,000円(参加確定後に銀行振込)です。参加費のほか、会場までの交通費や、推奨されるスポーツ保険の費用も見込んでおくと安心です。
子どもでも出場できる大会はありますか?
あります。JAPAN PARKOUR HERO’S Jr.(15歳以下対象)のようなジュニア専用大会があるほか、流宴1stのようなオープン参加・部門なしの大会にも出場できます(18歳未満は保護者の同意が必要)。出場前に、コースの難易度が本人のレベルに合っているかを教室の指導者と相談することをおすすめします。
フリースタイル大会とスピード大会はどう違いますか?
フリースタイルは技の難易度・完成度・構成を採点で競い、スピードはコースの走破タイムを競います。加えて近年は、技のつながりや流れそのものを採点の中心に置くFLOW型(流宴など)も生まれています。
大会観戦は誰でもできますか?
多くの大会で観戦が可能です。流宴1stは会場観覧ができ(参加者30名以下なら無料・超えた場合1名1,000円)、YouTubeとInstagramのライブ配信でも観戦できます。
大会に向けてどこで練習すればいいですか?
専用施設での練習が近道です。大阪ならPK Guildのフリトレ(火・水・金 20:00〜22:00の一般開放)で、大会会場と同じ環境の設備を使って自由に練習できます。基礎から学びたい方はレベル別クラスをご利用ください。
挑む人を強くする。 2026年11月1日、大阪でパルクール大会「流宴1st」開催。エントリーは9月5日受付開始。大会に向けた練習・クラスのご相談は公式LINEへ。