身体操作能力を研究し、
社会へ実装する。

パルクールと子どもの運動教育を起点に、研究プロジェクト・施設・スクール・研修・設備開発をひとつの循環として設計しています。

株式会社T1P Quest 代表 NPO法人BeMo Plusスポーツクラブ 代表理事
HOBBY ── インテリアコーディネート ・DIY ・車 ・露天風呂とサウナ
第一問
01About

現場から生まれた、ひとつの問い。

パルクール・子どもの運動教育を起点として、スポーツ施設、スクール、指導者教育、設備開発などを行ってきました。

現場で子どもや選手の身体能力と向き合う中で、生まれた問いがあります。

「身体能力を、スポーツの上手さだけではなく、
人間が危険に対応する能力として
評価できないか」

この問いから、研究プロジェクト「PRC」を開始。現在は、身体操作能力の定義・測定・研究・社会実装を目指しながら、それを支える事業群を運営しています。

NAME有村 司ありむら つかさ
有村 司
BASE / BIRTH大阪2001.05.14
ROLE株式会社T1P Quest 代表
NPO法人BeMo Plusスポーツクラブ 代表理事
FIELDパルクールスクール・運動教育教室 / 大会運営 / 施設・設備開発 / システム開発・HP/LP制作
MAIN PROJECTPRC ── 身体操作能力の研究・実証
02Main Project
FLAGSHIP ── 現在の中心プロジェクト
PRC
PHYSICAL RISK CONTROL

身体危機回避能力を、科学する。
動ける身体を、社会の資産に。

PRCは、周囲の環境や自身の身体状態の変化に合わせて、身体を適切に動かす「身体操作能力」を測定・研究・向上させるプロジェクトです。詳細は以下からひらいてご覧ください。

02-α Definition「身体操作能力」の定義と、5つの領域。

現在、スポーツの能力は「速く走る」「高く跳ぶ」「強い力を出す」などで評価されることがほとんどです。一方で、「変化する環境や身体状態に合わせて、動作を選び、実行し、立て直せるか」という能力は、十分に整理も評価もされていません。

身体操作能力 ADAPTIVE MOVEMENT CONTROL ── 適応的身体操作能力

周囲の環境や自身の身体状態の変化を認識し、その状況に応じて動作を選択・実行・修正する能力。5つの領域に分けて測定します。

  • a.STABILITY ── 姿勢・重心の制御
  • b.RECOVERY ── 崩れからの立て直し
  • c.ADAPTATION ── 変化に合わせた動作修正
  • d.LANDING / DECEL. ── 減速・着地の制御
  • e.PERCEPTION-ACTION ── 認知→判断→動作
NOW

大学との共同研究に向けて、5領域を測るフィールド評価法 v0.1 を開発中。

STEP

評価法の信頼性・妥当性の検証 → 年齢別の基準データ → トレーニングによる変化の検証、の順で段階的に進めます。

POLICY

効果・基準値・「○歳相当」といった表現は、研究結果が出るまで断定しません。

02-β In DepthPRCを、さらに詳しく。
02-a Why PRCなぜ、研究するのか。

運動能力を、競技のためだけにしない。

身体能力は、スポーツで勝つためだけの能力ではありません。

転倒したとき。
階段を踏み外したとき。
予期せず身体のバランスを崩したとき。
物や人と衝突したとき。

その瞬間に、自分の身体を適切に動かせることには大きな価値があります。PRCでは、「怪我をしにくい身体」ではなく、「危険に対応できる身体」という新しい観点から、人間の身体能力を研究していきます。

02-b ResearchPRCが研究する、7つの能力。
01REACTION
02BALANCE
03LANDING
04SPATIAL AWARENESS
05FALL RESPONSE
06MOVEMENT CONTROL
07ADAPTABILITY

RESEARCH THEMES ── 研究の進行にあわせて追加・細分化していきます

02-c Measure感覚だった身体能力を、数値へ。

これまで身体の器用さは、感覚的な言葉で語られてきました。

運動神経がいい 身体操作が上手い 転び方が上手い
CONVERT TO MEASURABLE METRICS

PRCでは、こうした感覚的な評価を測定可能な指標へ変換することを目指します。将来的には、次のような仕組みを構築していく予定です。

PLANスコア
PLANテスト
PLAN評価基準
PLAN年齢別基準
PLANトレーニング前後比較

※指標・数値は現在研究・構築中のため、確定した基準はまだ公開していません。

02-d Why Parkour?なぜ、パルクールなのか。

パルクールには、身体操作能力と関係する可能性のある要素が多く含まれています。

着地受身跳躍障害物への適応空間認識身体制御即時判断

PRCにおいてパルクールは、ゴールではありません。研究対象・教育手段の一つとして扱います。パルクールの研究をするのではなく、身体操作能力の研究のために、パルクールを活用します。

02-e From Research to Society研究を、現場へ。

PRCで得た知見は、研究室の中に留めません。次のような領域へ展開していくことを目指しています。

子どもスポーツ指導学校教育企業労災予防防災高齢者介護予防
03PRC Ecosystem

PRCが核。
事業は、実装のための装置。

PK Guildや跳塾などの各事業は、独立したビジネスの寄せ集めではなく、PRCから生まれる知見を教育・施設・研修・設備として社会へ実装するための事業群です。

同時に、各事業は単体でも高い競争力を持ちます。特にスクール事業は、講師の研修制度とメイン講師の基準を高く設けており、新教室は開講後まもなく定員が埋まる状態が続いています。パルクール・運動教育のスクール全体で、総会員数は1,000人を超えています。

PK Guild
PK Guild
FIELD / EDUCATION
研究・実践・教育を行うパルクール施設。
跳塾
跳塾
CHILD EDUCATION
子どもの身体能力を育てる運動教育。
AREA BeMo
AREA BeMo
FIELD / EDUCATION
運動教育・パルクールの実践環境。
PLP
PLP
INSTRUCTOR EDUCATION
知識・安全管理・指導方法を指導者へ伝える研修。
流宴
流宴
EVENT / TOURNAMENT
挑戦の舞台をつくる大会・イベントの主催。
T1P Library
T1P Library
KNOWLEDGE
研究・教育・運営から生まれた知識を体系化。
PK Guild
FIELD / EDUCATION
研究・実践・教育を行うパルクール施設。
跳塾
CHILD EDUCATION
子どもの身体能力を育てる運動教育。
AREA BeMo
FIELD / EDUCATION
運動教育・パルクールの実践環境。
PLP
INSTRUCTOR EDUCATION
知識・安全管理・指導方法を指導者へ伝える研修。
流宴
EVENT / TOURNAMENT
挑戦の舞台をつくる大会・イベントの主催。
T1P Library
KNOWLEDGE
研究・教育・運営から生まれた知識を体系化。
04Research Cycle

研究と現場が、循環する。

PRC
身体能力を研究・測定する
PK Guild / 跳塾 / AREA BeMo
実際の教育現場で実践する
DATA / FEEDBACK
データ・現場知見を蓄積する
PRC
蓄積をもとに、再び研究する
PLP / Vault Pony / 法人・自治体
教育・設備・社会へ展開する

展開先で生まれたデータは、再びPRCへ還流します。
研究 → 実践 → 蓄積 → 研究 → 展開 ── この循環こそが、活動全体の中心的な考え方です。

05Works

運営する事業。

PK Guild PK GuildFIELD / EDUCATION

大阪・鶴見のパルクール専門施設。
子どもから大人までのレッスンに加え、一般利用できるフリートレーニング、ワークショップ、イベントなど、パルクールを「習う・練習する・挑戦する」ための拠点です。撮影・イベント・研修などへの施設貸し出しも行っています。

  • キッズ〜大人のパルクールクラス
  • 一般利用できるフリートレーニング
  • ワークショップ・JAM・イベント
  • レベル別クラス・昇格制度
  • 撮影・イベント・企業研修などへの施設貸し出し
pk-guild.jp →
跳塾 跳塾CHILD EDUCATION

「跳べる子」から、なんでもできる子へ。

走る・跳ぶ・登る・支える・回るといった多様な動きを通して、子どもの身体操作能力を育てる運動教育スクールです。

パルクールをベースにしながら、特定の競技だけに偏らない身体づくりを行います。講師の研修制度とメイン講師の基準を高く設定して指導品質を担保しており、新教室は開講後まもなく定員が埋まる人気スクールになっています。運営するパルクール・運動教育スクール全体の総会員数は1,000人を超えています。

  • 講師研修制度・メイン講師基準による指導品質
  • 幼児・小学生を中心とした運動教育
  • パルクールを活用した多様な運動経験
  • 学校体育館を中心に大阪府内で展開
  • 運動能力の土台づくり
tobijuku.com →
AREA BeMo AREA BeMoFIELD / EDUCATION

大阪・八尾を拠点とする、地域密着型のパルクール・運動教育施設。
日常的に身体を動かし、跳ぶ・登る・乗り越える経験を積みながら、子どもたちの身体能力と挑戦する力を育てています。

  • パルクールレッスン
  • 子どもの運動能力向上
  • レベルに応じた段階的な指導
  • 地域に根ざした運動環境づくり
area-bemo.com →
PLP ── Parkour Literacy Program PLPPARKOUR LITERACY PROGRAM

パルクールを「できる人」を増やすのではなく、
パルクールを「安全に教えられる人」を増やす。

子どもに人気のパルクールを、自分の教室や授業に取り入れてみたい ── そんな体操教室・スポーツクラブ・学校の先生のための出張研修「パルクール指導導入研修」です。パルクール未経験の指導者でも、約3時間で「安全に教えるための基礎」を持ち帰れます。

パルクールは、どんなスポーツにも効く。

走る・跳ぶ・登る・着地する・身をかわす ── パルクールで扱うのは特定競技の技術ではなく、あらゆるスポーツの土台になる基本動作だからです。安全な転び方や身のこなしは、体操でも球技でも、日常のケガ予防にもそのまま生きます。

技を披露する研修ではありません。現場のコーチが、リスクの見極め方と、明日のレッスンに入れられる形までを実技でお伝えします。

  • 約3時間・実技中心 ── 講師が現地へ伺います
  • スポーツクラブ・学校のほか、自治体・企業研修もご相談可能
  • 基本動作・安全管理・補助と段階練習の作り方
  • 今あるレッスン・体育授業への導入方法
  • 研修後も現場で使える指導マニュアル付き

FEE ── ¥140,000〜(内容・回数によりご相談)

研修の詳細・ご相談 →
Vault Pony Vault PonyENVIRONMENT

運動の「環境」をつくる器具ブランド。
体操・アクロバット・パルクールなど、室内スポーツの現場で使える器具・設備を制作・販売しています。施設や教室で実際に使い込んだ知見をもとに、動きを引き出す運動環境をつくります。

  • ヴォルト台・ボックスなどの運動器具
  • 体操・アクロバットなど室内スポーツに対応
  • 教室・施設の運動環境づくり
  • 現場での使用を前提とした製品開発・販売
Vault Pony →
流宴 流宴EVENT / TOURNAMENT

挑戦が生まれる舞台を、つくる。

パルクールの大会「流宴 ── FLOW BATTLE TOURNAMENT」を主催しています。第1回大会は2026年11月に大阪で開催予定です。

競技の場をつくるだけでなく、大会の企画・運営から、映像・SNSでのプロモーション、協賛の設計まで一貫して行います。

  • 大会の企画・運営・演出
  • ティザー・ハイライトなど映像コンテンツの制作
  • スポンサー協賛の設計・連携
  • 挑戦する文化を育てるコミュニティづくり
流宴 特設ページ →
T1P Library T1P LibraryKNOWLEDGE

「先輩の背中を見て覚えろ」を、卒業する。

MOVIET1P Library 紹介動画1′35″

口伝と我流で回っていた教育を、誰が入っても育つ仕組みに変えます。コンサルタントへの丸投げではなく、壁打ちで一緒に業務と「教え方」を棚卸ししながら、実際に運用できるマニュアルシステムまで作り上げる伴走型の内製化支援です。

使うのは、7つの事業・会員1,000人超のスクール運営を回してきた自社の手法そのままです。法人向けサービスとして準備中・ご相談歓迎です。

  • 業務と「教え方」の棚卸し・マニュアル化・ナレッジ体系化
  • 誰が入っても育つ、教育の仕組みづくり
  • 運用まで見据えたマニュアルシステムの構築
  • 自社7事業のスタッフ教育で実証してきた手法

作って終わりのマニュアルではなく、教育が回り始めるまで伴走します。

FEE ── ¥750,000〜(規模・期間によりご相談)

マニュアル整備・内製化のご相談 →

現場で試し、記録し、研究し、また現場へ戻す。

各事業から得られた知見はPRCに集まり、次の教育・環境・指導へと還元されています。

DIGITAL WORKSHP・システムも、自分でつくる

各事業のWebサイト・LP・運営システムは、外注せず、AIを活用して自社で企画・設計・実装しています。この制作力は、法人向けの受託開発としても提供しています。

>スクール売上・会員管理システム自社運用
>クラウド契約サインシステム自社運用
>スマブラ大会運営システムイベント運用

※ 各システムの実際の画面・構成は、お問い合わせ後にデモとしてご覧いただけます。

HP・LP・システム開発のご相談 →
06Future

身体操作能力が、
当たり前に測られる社会へ。

身体操作能力の研究成果を、子どもの運動教育、スポーツ、中高年の転倒予防、労働安全などへ応用していきます。

EDUCATION
運動教育・学校体育への展開を目指しています。
SAFETY
企業・労働現場での活用を検討しています。
DISASTER PREVENTION
危機対応教育への応用を検討しています。
HEALTH
高齢者の転倒予防などへの展開を目指しています。

※上記は今後の展開構想であり、事業化・研究実証が完了したものではありません。

08Collaboration

共同研究・共同実証・事業連携を
歓迎します。

身体操作能力の研究と社会実装は、ひとりでは完成しません。研究・実証・展開のそれぞれの段階で、一緒に取り組むパートナーを探しています。

RESEARCH
  • 大学
  • 研究者
  • 研究機関
BUSINESS
  • 企業
  • 保険
  • 建設・物流
  • スポーツ企業
PUBLIC
  • 自治体
  • 学校
  • 公共機関
MEDIA
  • 取材
  • 講演
  • 出演