パルクールと子どもの運動教育を起点に、研究プロジェクト・施設・スクール・研修・設備開発をひとつの循環として設計しています。
パルクール・子どもの運動教育を起点として、スポーツ施設、スクール、指導者教育、設備開発などを行ってきました。
現場で子どもや選手の身体能力と向き合う中で、生まれた問いがあります。
この問いから、研究プロジェクト「PRC」を開始。現在は、身体操作能力の定義・測定・研究・社会実装を目指しながら、それを支える事業群を運営しています。
身体危機回避能力を、科学する。
動ける身体を、社会の資産に。
PRCは、周囲の環境や自身の身体状態の変化に合わせて、身体を適切に動かす「身体操作能力」を測定・研究・向上させるプロジェクトです。詳細は以下からひらいてご覧ください。
現在、スポーツの能力は「速く走る」「高く跳ぶ」「強い力を出す」などで評価されることがほとんどです。一方で、「変化する環境や身体状態に合わせて、動作を選び、実行し、立て直せるか」という能力は、十分に整理も評価もされていません。
周囲の環境や自身の身体状態の変化を認識し、その状況に応じて動作を選択・実行・修正する能力。5つの領域に分けて測定します。
大学との共同研究に向けて、5領域を測るフィールド評価法 v0.1 を開発中。
評価法の信頼性・妥当性の検証 → 年齢別の基準データ → トレーニングによる変化の検証、の順で段階的に進めます。
効果・基準値・「○歳相当」といった表現は、研究結果が出るまで断定しません。
運動能力を、競技のためだけにしない。
身体能力は、スポーツで勝つためだけの能力ではありません。
転倒したとき。
階段を踏み外したとき。
予期せず身体のバランスを崩したとき。
物や人と衝突したとき。
その瞬間に、自分の身体を適切に動かせることには大きな価値があります。PRCでは、「怪我をしにくい身体」ではなく、「危険に対応できる身体」という新しい観点から、人間の身体能力を研究していきます。
RESEARCH THEMES ── 研究の進行にあわせて追加・細分化していきます
これまで身体の器用さは、感覚的な言葉で語られてきました。
PRCでは、こうした感覚的な評価を測定可能な指標へ変換することを目指します。将来的には、次のような仕組みを構築していく予定です。
※指標・数値は現在研究・構築中のため、確定した基準はまだ公開していません。
パルクールには、身体操作能力と関係する可能性のある要素が多く含まれています。
PRCにおいてパルクールは、ゴールではありません。研究対象・教育手段の一つとして扱います。パルクールの研究をするのではなく、身体操作能力の研究のために、パルクールを活用します。
PRCで得た知見は、研究室の中に留めません。次のような領域へ展開していくことを目指しています。
PK Guildや跳塾などの各事業は、独立したビジネスの寄せ集めではなく、PRCから生まれる知見を教育・施設・研修・設備として社会へ実装するための事業群です。
同時に、各事業は単体でも高い競争力を持ちます。特にスクール事業は、講師の研修制度とメイン講師の基準を高く設けており、新教室は開講後まもなく定員が埋まる状態が続いています。パルクール・運動教育のスクール全体で、総会員数は1,000人を超えています。
展開先で生まれたデータは、再びPRCへ還流します。
研究 → 実践 → 蓄積 → 研究 → 展開 ── この循環こそが、活動全体の中心的な考え方です。
大阪・鶴見のパルクール専門施設。
子どもから大人までのレッスンに加え、一般利用できるフリートレーニング、ワークショップ、イベントなど、パルクールを「習う・練習する・挑戦する」ための拠点です。撮影・イベント・研修などへの施設貸し出しも行っています。
「跳べる子」から、なんでもできる子へ。
走る・跳ぶ・登る・支える・回るといった多様な動きを通して、子どもの身体操作能力を育てる運動教育スクールです。
パルクールをベースにしながら、特定の競技だけに偏らない身体づくりを行います。講師の研修制度とメイン講師の基準を高く設定して指導品質を担保しており、新教室は開講後まもなく定員が埋まる人気スクールになっています。運営するパルクール・運動教育スクール全体の総会員数は1,000人を超えています。
大阪・八尾を拠点とする、地域密着型のパルクール・運動教育施設。
日常的に身体を動かし、跳ぶ・登る・乗り越える経験を積みながら、子どもたちの身体能力と挑戦する力を育てています。
パルクールを「できる人」を増やすのではなく、
パルクールを「安全に教えられる人」を増やす。
子どもに人気のパルクールを、自分の教室や授業に取り入れてみたい ── そんな体操教室・スポーツクラブ・学校の先生のための出張研修「パルクール指導導入研修」です。パルクール未経験の指導者でも、約3時間で「安全に教えるための基礎」を持ち帰れます。
パルクールは、どんなスポーツにも効く。
走る・跳ぶ・登る・着地する・身をかわす ── パルクールで扱うのは特定競技の技術ではなく、あらゆるスポーツの土台になる基本動作だからです。安全な転び方や身のこなしは、体操でも球技でも、日常のケガ予防にもそのまま生きます。
技を披露する研修ではありません。現場のコーチが、リスクの見極め方と、明日のレッスンに入れられる形までを実技でお伝えします。
FEE ── ¥140,000〜(内容・回数によりご相談)
研修の詳細・ご相談 →運動の「環境」をつくる器具ブランド。
体操・アクロバット・パルクールなど、室内スポーツの現場で使える器具・設備を制作・販売しています。施設や教室で実際に使い込んだ知見をもとに、動きを引き出す運動環境をつくります。
挑戦が生まれる舞台を、つくる。
パルクールの大会「流宴 ── FLOW BATTLE TOURNAMENT」を主催しています。第1回大会は2026年11月に大阪で開催予定です。
競技の場をつくるだけでなく、大会の企画・運営から、映像・SNSでのプロモーション、協賛の設計まで一貫して行います。
「先輩の背中を見て覚えろ」を、卒業する。
口伝と我流で回っていた教育を、誰が入っても育つ仕組みに変えます。コンサルタントへの丸投げではなく、壁打ちで一緒に業務と「教え方」を棚卸ししながら、実際に運用できるマニュアルシステムまで作り上げる伴走型の内製化支援です。
使うのは、7つの事業・会員1,000人超のスクール運営を回してきた自社の手法そのままです。法人向けサービスとして準備中・ご相談歓迎です。
作って終わりのマニュアルではなく、教育が回り始めるまで伴走します。
FEE ── ¥750,000〜(規模・期間によりご相談)
マニュアル整備・内製化のご相談 →現場で試し、記録し、研究し、また現場へ戻す。
各事業から得られた知見はPRCに集まり、次の教育・環境・指導へと還元されています。
各事業のWebサイト・LP・運営システムは、外注せず、AIを活用して自社で企画・設計・実装しています。この制作力は、法人向けの受託開発としても提供しています。
※ 各システムの実際の画面・構成は、お問い合わせ後にデモとしてご覧いただけます。
HP・LP・システム開発のご相談 →身体操作能力が、
当たり前に測られる社会へ。
身体操作能力の研究成果を、子どもの運動教育、スポーツ、中高年の転倒予防、労働安全などへ応用していきます。
※上記は今後の展開構想であり、事業化・研究実証が完了したものではありません。
身体操作能力の研究、パルクール大会・イベントの開催、子どもたちの運動環境づくり。これらの活動を支援していただける企業・団体・個人のスポンサーを募集しています。
大会・イベントへの協賛。
会場・映像・SNSでのロゴ露出。
施設・スクールへの協賛。
館内掲示や会員へのご紹介。
研究・教育活動への支援。
成果報告と共同での発信。
SPONSORSHIP ── 一口 ¥30,000 〜 ¥550,000
協賛の内容・規模は、目的に合わせてご相談の上で設計します。
身体操作能力の研究と社会実装は、ひとりでは完成しません。研究・実証・展開のそれぞれの段階で、一緒に取り組むパートナーを探しています。